設立の経緯
2011年3月11日に発生した東日本大震災を受け、震災そして福島原子力発電所の事故で被災された方々の苦しみを少しでも軽減し、明日を生き抜くための直接的・間接的な支援を行うことを目標として同年5月13日に東京で設立されました。
EMDR人道支援プログラム(EMDR-HAP)、イスラエルEMDR学会人道支援プログラム(ISRAEL-HAP)、メキシコEMDR学会人道支援プログラム(Mexico-HAP)の協力を得て、設立翌日から250人の日本人セラピストが緊急時の被災者への対応訓練を受けその活動を開始しました。